子供の中学受験で母親の私がやったこと 2

 小学校3年生の時に、日能研に入塾しましたが、それまではどうしていたかというと、

 

一年生の時にチャレンジ一年生(こらしょ)をとっていました。

 

書店などで売っているドリルや問題集は買いませんでした。

 

チャレンジ一年生は、学校の教科書に沿った問題なので、学校の授業には役立ったとは思います。

 

でも、学校の授業のペースに合わせてチャレンジをやるわけで、学校の授業が進んでない時には家でやるテキストがなくなるんですね。

 

「こらしょはやったの?」

 

「もう全部やっちゃった」

 

「次のページは?」

 

「まだ学校でやってない」

 

という感じです。

 

それで、やることがない時間がもったえなく思って、どらゼミ(通信)をとることにしました。

 

どらゼミは、教科書とはあまり関係なく、その学年で習う事が問題になっていました。

 

チャレンジよりは問題も難しくできていました。

 

それでチャレンジ一年生とどらゼミで毎日勉強していました。

 

私はずっとつきっきりではなかったんですが、リビングで勉強してました。まる付けは、私がやっていました。

 

父親は、息子の勉強にはほぼ無関心。私が息子の勉強を管理していました。

 

どらゼミは、最初のうちは少し間違えたり、理解するまで何度か同じ問題を解いたりしていましたが、

 

段々と間違えなくなってきて、チャレンジとどらゼミを楽勝にこなすようになりました。

 

そしてまたやることのない時間ができてしまい、どらゼミより難しい問題を載せてる通信ってなんだろう?と探しているうちに、

 

日能研がやっていた知の翼知り、チャレンジとどらゼミと知の翼、三つの通信をやっていました。

 

今思うと、三つも通信とってる人は周りにいなかったかも?!

 

それでも三つともきちんとこなしていて、期限までに提出する添削も3社すべて提出しました。よくがんばったな。

 

一年生の終わりか二年生の初めごろに、もうチャレンジはやらなくていいと思い退会しました。

 

残念な事に、どらゼミも知の翼も現在は終了してしまったようですね。でもその次バージョンの通信がでているかもですね。

 

チャレンジ一年生、どらゼミ、知の翼ともいろいろとお世話になりました。

 

添削してくださった先生方も、こらしょの絵を書いてくださったり、先生へのメッセージのお返事を丁寧に書いてくださったり、

 

本当にありがとうございました。